読ませる日記の書き方(2)

2008-04-14 (月)
- 素人思考

前回は主に書くべき内容や注意点などを書きました。

今回は文章の書き方について考えてみます。

分かりやすく書く

自分では当たり前と思っている知識や言葉も、意外と他人は知りません。
特に顕著なのがゲームの日記。
そのゲームのプレイヤー同士が仲間内で読むのなら良いかもしれませんが、 そのゲームをプレイしたことない人はなんのことやらサッパリ。

意味不明なカタカナを並べられた文章を読むのは苦痛以外何者でもありません。
ファンタジー系の映画を見に行ったら、原作読んでいない連中は話しにまったくついず置いてけぼり喰らった映画があったりするでしょう? 「ラ○ラの冒険」とか。

よく言われるのは「Webの文章は小学校3年生にもわかるような文章を心がけよ」というのがあります。
それだけ判り易く書けという例えです。

具体的に書く

上の例と一部重複するかもしれませんが、具体的に書くと文章に面白さが一層増します。
例えば、友人Y地氏の特徴を書くとして、

「Y地氏は几帳面な男だ」

とだけ書くと、読者は次の行を読み始めた瞬間、もう内容を忘れています。
しかも大多数の読者はY地氏のことを知らないわけですし。

そこで具体的に

「Y地は旅行の前にガイドブックを購入し目的地について入念に下調べ。途中の道も全て調べ上げるような男だ」

と書けば、「ああ、彼はマメな男なんだ」と具体的に脳裏に残ります。

何かに例える

何かの状態を表現とき、みんなが知っていそうな本やテレビや歴史上の出来事に例えると効果的。
自分の部屋が散らかっている様を表現するとき。
ただ単に「部屋が汚い」「部屋が散らかっている」と事実を書くより「部屋が腐海に没している(※1)」と書いた方が面白いし、 筆者はもの知りなのではないか?と読者を騙すこともできます。

(※1)腐海に没している……「風の谷のナウシカ」ネタ

ただし例えがあまりにもマニアックだと逆効果。一般的な知識に留めておくのが吉。

一つのエントリーは短く

……反省。

分厚い本を読むことには慣れていても、パソコンのモニタで長文を読ませることは思いのほか苦痛です。
ただでさえ忙しい読者は文字を目で追っているだけで、意外と読んでくれちゃぁいません。文章を書いているとあれも、 これと欲張りたくなりますが。そこはじっと我慢の子。
「エピソードを絞って書く」に通じるものがあります。

……っていうかこのエントリー自体すでに長いんですけど。

頻繁に書く

……深く反省。

ブログは頻繁に更新することで、全体に活気が生まれます。
活気があるところには人が集まります。
人が集まることでますます活気が生まれます。

ブログを更新しないことで、全体に停滞感が生まれます。
停滞しているところからは人が離れます。
人が離れることでますます停滞感が生まれます。

完璧さは求めない

わざわざ切手を貼り、読者カードを出版社に送りつけるのとは違い、ブログはコメントを入れることで簡単に感想が書き込めます。中途半端な内容であっても、誰かが批評したり、補足してくれることで、最終的に良い内容になります。

まずは自分の考えを書くことが大切。
頭の良い誰かが補完してくれます。

……というわけで、このエントリーも思いつきで書いたので、かなり中途半端な内容ですが、皆さんが補完してくれることを願って。
この文章が何かの参考になってくれれば望外の喜びです。

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