波に乗れないジョニー(その1)

2008-09-15 (月)
- 或る日常の風景

先日、大学の同期で久々に集まったとき(→ぷち同期会参照)友人のY本とS角君が湘南の海でサーフィンをやっているという話を聞いた。
(サーフィンねぇ……)
サーフィンといえば、日焼けした金髪イケメンがビーチでビキニたちをブイブイ言わしているナンパなイメージしかなかったため、 よくやるものだと驚き半分・話し半分で適当に聞き流していた。

しかし。
「面白いから」
「1回やれば絶対ハマるから」
2人の熱心な布教活動に酔いが回っていたこともあり、分不相応にも次第にその気になりかけた。

「今なら水着の姉ちゃんがサーフィンやっている!
この殺し文句に完全にノックアウトされた。

これは全く海の似合わない男が「水着ギャルを鑑賞できる」という目的のためだけに、サーフィンにチャレンジすることになった無謀な記録である。

本当にやるの…か?

とりあえずサーフィンの参加に手を挙げてはみたものの、酒の上の席ということもあり、どうせ誰も覚えちゃいないだろうぐらいに考えて完全にスルーしていた。 しかし昨日S角君から、

「明日Y本と海に行きます。道具は何もいらないので13時に藤沢まで来て下さい」

メールを見て顔が真っ青になった。
おいおい、本当にやるのか?この私が。しかも一番似合わないサーフィンを。……だがしかし。水着ギャルを拝める機会はもうないかもしれぬ。

と、いうかそれ以前に。

いまだに親指の爪がないのだが。(→プール自爆参照)

この状況下での海水は酸の海に片足を突っ込むのに等しいのではなかろうか。我ながら無謀なことこの上ない。

13時すぎにS角君宅へ到着。すでにY本は到着して準備をしていた。
彼らのサーフボードを車に積み込む作業を見て、彼らは本当にサーフィンをやっているのかと今さらながら感心してしまった。
準備を終え、車を走らせること十数分。鵠沼海岸へ到着。

サーフィン場所 map.本当に来てしまった……

まず車を駐車場に止めなければならないのだが、もう盆も過ぎているというのに駐車場代が1日1,500円(※1)という値段に驚いた。

(※1)1日1,500円……夏シーズンは1日2,000円という暴利。

駐車場の所有者ボロ儲けである。私が借りている駅前の駐車場は1ヶ月で4,000円だというのに。しかも1箇所目の駐車場は満車という繁盛ぶり。やむなく2箇所目の駐車場に駐車。

親切なことにS角君とY本が、私のサーフボードとウェットスーツまで用意してくれた。まさに至れり尽くせり。実際着てみたら、まったく合っていなかった(※2)が、貸してくれただけでもう感謝、感激、雨、あられである。

(※2)まったく合っていなかった……自分がかなりの細身のため。

ウェットスーツを借りたのは良いが着方がわからない。チャックがある方なのが前なのか後ろなのか。 それすらわからなくて焦った。最初、逆に着ようとして恥をかいた。

いまさらながら緊張で怖じ気づいてきた。えー…と、実は急な用事を思いだs……。
だが今さら後にも引けず。いよいよ浜辺に水着ギャルの鑑賞出陣の時が近づいた。

(つづく)

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