反省だけならサルでもできる(2)

2006-08-21 (月)
- 或る日常の風景

予想通りというかなんというか。先週末から今週にかけて2次試験対策でかなりケツに火がついた状態になっていました。 そして必死こいた割には個人面接試験で完膚無きまで叩き潰され、今さらながら凹みまくっております。

今さらという気がしますが12日から今日まで行動記録です。まさに後悔先に立たず。反省だけならサルでもできる。

東京都2次試験当日。朝早くから気合いを入れて出陣。……結果は以前(→「試験雑感(東京都2次試験)」参照)書いた通り。面接官にコテンパンにやられて疲労困憊の中、帰路に着きました。

しかし「今日はこれで終わりっ!!」と解放感に浸る間もありません。翌日は三重県の2次試験なので今日中に移動しなければなりません。

自宅で30分程お休み。その後は1時間ほどかけて相変わらず真っ白けっけ状態の三重県の面接票を書こうとするが、肝心なところが埋まらず。またあーだ、こーだと悩んでいる間にたちまち時間切れ。 どうせ1泊だけだからと、荷物をほとんど持たず新幹線に飛び乗りいざ三重県へ。

前回は名古屋駅から近鉄特急に乗って津駅まで向かったのですが、今回は快速「みえ」(※1)に乗り換え。

(※1)快速「みえ」……JR東海が三重県の鉄道覇者、近鉄王国に一矢報いるべく導入した快速列車。名古屋駅~鳥羽駅間を結ぶ。

快速「みえ」には新幹線からほぼ直通で乗り換えが可能です。さすがはJR。しかしホームへ行って驚きました。 電車が2両しかありません。そして三重県の人間はたいていの移動に近鉄を利用するので、こんな超マイナー鉄道なんて誰も利用しないだろと思って余裕ぶっこいて行ったら車中は激混み。 しかも先頭1両目の前半が指定席、後半と2両目が自由席という微妙っぷり(座席は同じ)。なんだかパラダイスの香りがしてきます。

2両編成の上に激混みでしたので、当然座席には座れず……。疲れた体にこの仕打ちは痛かった。およそ1時間近く立ちっぱなしです。しかも走り出すと音がうるさいこと、うるさいこと。 ぐおぉぉぉぉーーーーーん!!ってな感じでパワフルな走りを実感できます……ってこれディーゼル車かよ。

電車に揺られることおよそ1時間。20時30分過ぎに津駅に到着。

津駅(JR側) fig.決戦の地ふたたび

今回宿泊するビジネスホテルは「丸二ホテル 津」。当然今回も値段優先で決定。このビジネスホテルは駅から徒歩3分程度の場所にあるので便利です。 ロビーでチェックインを済ませ、ようやく旅の疲れを癒すことができそうです(←面接票書いてないけど)

フロントで「部屋の電気をつけるためには部屋のキーをベッドのそばにある穴に差せ」と教わったのですが、ベッドが部屋の一番奥まった場所にあるため暗闇の中を手探りで探すハメになり、 しかも場所も分からず(´・ω・`)

蒸し暑い中(←電気がつかないからクーラーもつかない)を5分ぐらい格闘して、ようやく電気をつけることが出来ました。これには参りました。

丸二ホテル 津 fig.電気をつけるのも一苦労の部屋

しかもこのホテル。楽天の"お客様の声"で「部屋に冷蔵庫がねぇぞ(゚Д゚)ゴルァ!」という苦情の通り部屋に冷蔵庫はございません。明日の朝食を買ってきたのにいったいどうすれば……。さらに部屋に備え付けのティッシュが……。

丸二ホテル 津 fig.備え付けのティッシュ

ポケットティッシュ……( ゚д゚)ポカーン

この貧乏臭さはもう少しなんとかならんのか。これじゃぁ部屋で@”)%=!(←自主規制)するカポーとか一人で@{#~5%*(←自主規制)に耽る方々の需要に応えられますまい。

近くのコンビニで買ってきた"寿がきやのラーメン"(←以前買ったのと同じ)と"おにぎり"で晩御飯にしようと、部屋に備え付けのポットを見るがポットの中に水が入ってねぇ……。 洗面所の水道でポットに水を注ぎ、侘びしい夕食にありつく(← 一応「飲料水」と書いてあったので問題ないとは思いますが……これは気分的にちょっと)

しかも寿がきやのカップラーメンは意外に不味かったorz……調理法を間違ったかな。

一息ついてから面接票の記入。あーだこーだ悩みましたが、いくら考えてもしょうがないと腹をくくってとりあえず記入。その間に教員Y本から電話がかかってきました。

実は東京都で聞かれた「担任の生徒から○○先生の授業はつまらないと相談を受けました。どうしますか?」という質問の答えがどうしてもわからず、新幹線の中からY本にメールを送っていたのです。 その返事が電話できたというわけ。Y本から現役の教員らしい現場に即した的確な回答と励ましの言葉を受けて、彼の熱い励ましの言葉に思わず胸がいっぱいに(←本当)。

面接票をなんとか書き終わった(←空欄を埋めましたというレベルですが)のが23時。シャワーを浴びてなんだかんだでもう試験当日。面接対策に持ってきた教育関係の本もほとんど読めず。 東京都で大失敗してしまったので、不安な気持ちを抱えながら就寝……当然寝付けず。

こんなグダグダな状態で良い結果が出せるわけもなく、三重県でもボロボロの結果だったのは言うに及ばず。

ようやく試験から解放され自由の身となった私は、前回行けなかった「三重県立美術館」に行こうとバスを途中下車し、うだるような暑さの中を延々と歩いたのですが……

三重県立美術館 fig.三重県立美術館

月曜休館。

誰だよ、月曜日に試験日を設定した人間は。ちょっとこっち来い。

三重に来たついでにちょっと足を伸ばして念願の伊勢神宮に参拝しようと試験前には計画していたものの、とてもそんな元気はなくなっていたのと服装がスーツしかないことに気付き結局断念。 帰りは近鉄特急&新幹線とリッチに特急ばかり乗り継ぎ、疲労困憊の中を速攻で自宅に名誉ある撤退。

こうして怒濤の1週間は幕を閉じました。

考えてみると全ての元凶は突然の土曜日の休日出勤全ての準備が後手に回ったことでしょうか。 単元指導案をサクサクと書いて面接票も早めに書いてしまえば、残り時間はゆっくりと面接対策に取り組めたのだろうと思うと、この1週間を無為に過ごしてしまったことが悔やまれます。

定期試験直前とか締め切り直前とか切羽詰まった状況にならないと動かないのは昔からの悪い癖。

まぁ反省だけならサルでもできるということで……。

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